2025/02/03

メデリピルの口コミ・評判を徹底調査!解約方法についても解説

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メデリピルは、オンラインでピルを処方をしてもらえるサービスです。

超低用量ピルからアフターピルまで取り扱いがあります。

本記事では、メデリピルの口コミや評判を徹底的に調査し、そのメリットやデメリットについても詳しく解説します。

また、1ヶ月だけ利用できるかどうかや、解約の手続きはスムーズに行えるのか、支払方法にはどんな選択肢があるのかなどといった点が気になる人も多いでしょう。

解約方法や支払方法に関する疑問についてもわかりやすくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。


【ピル処方におすすめのオンラインクリニック】

メデリピル

メデリピル
現役産婦人科医による診療がオンラインで完結


メデリピルとは?良い口コミ・評判とメリット

メデリピルは、クリニックへ通院せずにピルを処方してもらえるオンライン診療サービスです。

診療予約から受け取りまでをオンラインで完結できるため、忙しい人でも利用しやすいという特徴があります。

初月は低用量ピルの料金が無料で、さらに低用量ピルと超低用量ピルは診療代がずっと無料というのも大きな魅力です。

また、LINEで現役産婦人科医に相談できるため、ピルを服用したことがない人でも安心して利用できます。

実際に利用した人の口コミや評判をもとに、メデリピルのメリットについて詳しく解説します。

口コミは個人の感想であり個人差があるので、参考としてご覧ください。

低用量ピルは初月無料・診療代もずっと無料

病院行くの面倒だからオンラインのメデリピルで買ってる。初月無料も良かった。
引用元:X(旧Twitter)

メデリピルというオンラインでのピル処方を利用しています
産婦人科医が無料オンライン診察してくれたし、発送も早かった
引用元:X(旧Twitter)

メデリピルは、28日周期(2回目は20日後)ごとに発送される「定期便プラン」を利用すると、低用量ピルの料金が初月無料です。

「6シートおまとめプラン」や「12シートおまとめプラン」を利用する場合は、初月の低用量ピルの料金が割引されるだけでなく送料もかかりません。

さらに、低用量ピルの購入を1年間続けると毎月のピル代が10%オフになるので、継続して低用量ピルの服用を検討している人にとって利用しやすいサービスといえます。

また、低用量ピルと超低用量ピルは診療代がずっと無料ということも特徴のひとつです。

メデリピルで取り扱っているピルの種類と料金は以下の通りです。

ピルの種類料金
低用量ピル1,980円~/シート
※定期便3シート目まで受取の場合
※診療代ずっと無料
※定期便のみ送料550円
※1年間続けると毎月のピル代が10%オフ
超低用量ピル4,180円~9,900円/シート
※診療代ずっと無料
※送料550円
中用量ピル1,980円/7錠
※診療代1,650円
※送料無料
アフターピル8,950円~11,000円
※診療代1,650円
※送料無料
※上記は税込表記

超低用量ピル・中用量ピル・アフターピルはピル料金初月無料の対象外なので留意してください。

詳しくは「メデリピルで扱っているピルの種類と料金」の見出しで詳しく記載していますので、あわせてご一読ください。

スマホからオンライン診療が受けられる

予約、診療、処方、すべてスマホで完結。しかも、再診料はずっと無料。 産婦人科医に相談できる点も安心。 健康に関するコラムが送られてくる点も嬉しい
引用元:X(旧Twitter)

LINE通話で診断、翌日には薬が届いて楽ちんだった「メデリピル」おすすめです!
引用元:X(旧Twitter)

メデリピルは、予約から処方までをオンラインで完結できます。

メデリピル公式LINEから予約をとり、診療時間になると医師から電話がかかってきて診療を受けるシステムです。

事前に問診票を入力することや診療時間の15分以内に電話がかかってくることに留意しましょう。

LINEでできる手続きは以下の通りです。

メデリピル公式LINEでできる手続き
・診療予約、予約確認
・診療キャンセル、日時の変更(診療日前日の17時まで)
・お客様情報の登録
・事前問診回答(診療日前日の17時まで)
・医師への体調相談
・ピルの飲み方確認
・服用や体調を記録するカレンダー機能の利用・確認
・サービスの利用再開

診療のキャンセルや日時変更、事前問診の回答は、診療日前日の17時までに行わないと自動キャンセルとなりキャンセル料1,650円がかかることがあります。

予約受付時間と診療対応時間は以下の通りです。

予約受付時間24時間
診療対応時間7時~24時

クリニックへ通院する時間を確保できない人や対面での診療に抵抗がある人でも時間や周りを気にせず受診することができます。

また、ピルはポスト投函で受け取れるので、受け取るときに不在の場合や近くに薬局がない人でも利用しやすいサービスです。

電話での問い合わせはできないので、質問がある場合はメデリピル公式サイトの問い合わせフォームを利用してください。

LINEで医師に相談できるから心強い

吐き気が続くの怖かったので、その日にLINE通話で診断してもらって吐き気止め送ってもらった。
引用元:X(旧Twitter)

ピルは飲み始めて1~3ヶ月間は、自分のホルモンバランスと薬のホルモン量を調整する期間のため、副作用が起こることがあります。

低用量ピルの主な副作用は以下の通りです。

低用量ピルの主な副作用
・吐き気
・頭痛
・腰痛
・下腹部痛
・むくみ
・食欲減退
・乳房の張り
・不正出血
・眠気 など

メデリピルには、ピルの副作用などについてLINEで24時間相談できるサービスがあります。

いつでもどこでも相談できるだけでなく、吐き気止めなどを処方してもらえるので、副作用が不安な人にもおすすめです。

メデリピルで処方される医薬品
・吐き気止め(プリンペラン)
・痛み止め(ロキソニン)
・むくみ緩和(スピロノラクトン)

相談は、専門的な知識を持つ医師が対応するため、通院の手間を省きながら適切なアドバイスを得られます。

メデリピルの良くない口コミ・評判とデメリット

メデリピルを利用した人の中には、デメリットを感じたという人もいます。

特に、解約に関する条件や料金について不満を持った人がいるようです。

ここでは、利用者の口コミをもとに、具体的なデメリットや留意点について解説します。

それぞれについて詳しく解説しますのでご覧ください。

低用量ピルは3シート目を受け取るまで解約できない

メデリピル、初月無料診察無料配送料のみに釣られて契約しようとしたら、初めの電話で3ヶ月解約不可(2ヶ月目以降通常価格+配送料)って言われた(後に広告見たら小ちゃく下に書いてあった)のもあったし、結果契約しなくて良かったかも。多分その電話口でやっぱいいですっていったらキャンセル料だったし
引用元:X(旧Twitter)

メデリピルでは、自分の体に合ったピルかどうかを判断するため、副作用が落ち着くとされている3ヶ月目までは服用を続けることが推奨されています。

そのため、低用量ピルは3シート目を受け取るまで解約ができないシステムとなっていることに留意しましょう。

初回の低用量ピル発送後は、自動的に「定期便プラン」に移行されます。

「6シートおまとめプラン」や「12シートおまとめプラン」を希望する場合は、診療時に医師へ伝えてください。

低用量ピルの各プランの料金は以下の通りです。

プラン料金送料診療代
定期便プラン・初回:0円
・2回目以降:1,980円〜/シート
※3シート目まで受取の場合
※支払金額:2,970円/月
550円無料
6シートおまとめプラン・初回:2,475円/シート
※支払金額:14,850円
・2回目以降:2,970円/シート
※支払金額:17,820円
無料無料
12シートおまとめプラン・初回:2,521円/シート
※支払金額:30,250円
・2回目以降:2,750円/シート
※支払金額:33,000円
無料無料
※上記は税込表記

また、2回目以降にプランを変更したい場合は、メデリピル公式サイトのマイページから変更手続きを行うことができます。

ピルの料金が高め

メデリピルのオンライン処方だと半年分17,820円だったから1年で2万以上節約できることになる
てか高すぎるでしょこの値段…日本の製品ってだけでこれだから安心の値段は高いな
引用元:X(旧Twitter)

ピル全然届かないからメデリピルやってみよかなー、でも1シート3千円って、やっぱり高いよー。富裕層の嗜みみたいな額じゃん…。
引用元:X(旧Twitter)

ピルは、日々の服用が必要なため継続的に費用がかかる点が特徴です。

メデリピルを利用する場合でも、定期的な支払いは避けられません。

メデリピルで取り扱っているピルの料金は以下の通りです。

ピルの種類料金
低用量ピル1,980円~円/シート
※定期便3シート目まで受取の場合
※診療代ずっと無料
※定期便のみ送料550円
※1年間続けると毎月のピル代が10%オフ
超低用量ピル4,180円~9,900円/シート
※診療代ずっと無料
※送料550円
中用量ピル1,980円/7錠
※診療代1,650円
※送料無料
アフターピル8,950円~11,000円
※診療代1,650円
※送料無料
※上記は税込表記

メデリピルは、診療代や送料が無料になるプランや、低用量ピルの購入を1年間続けると毎月のピル代が10%オフになるサービスがあります。

低用量ピルの継続的な服用を考えている人にとっては、続けやすい料金設定といえます。

詳しい料金などについては「メデリピルで扱っているピルの種類と料金」の見出しで紹介していますので、ぜひご覧ください。

メデリピルで扱っているピルの種類と料金

メデリピルでは、目的や体調に合わせて4種類のピルを処方しています。

また、緊急避妊に用いるアフターピルも扱っており、緊急の場合は診療枠を優先して案内してもらえます。

メデリピルで扱っているピルの種類は以下の通りです。

それぞれのピルの特徴や料金について詳しく解説します。

低用量ピル

低用量ピルとは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つの女性ホルモンの成分を合わせてつくられた薬です。

主に避妊や生理痛、PMS(月経前症候群)、月経不順、肌荒れの改善を目的として処方されます。

メデリピルの低用量ピルの料金プランは以下の通りです。

プラン料金送料診療代
定期便プラン・初回:0円
・2回目以降:1,980円〜/シート
※3シート目まで受取の場合
※支払金額:2,970円/月
550円無料
6シートおまとめプラン・初回:2,475円/シート
※支払金額:14,850円
・2回目以降:2,970円/シート
※支払金額:17,820円
無料無料
12シートおまとめプラン・初回:2,521円/シート
※支払金額:30,250円
・2回目以降:2,750円/シート
※支払金額:33,000円
無料無料
※上記は税込表記

 メデリピルでは、以下の低用量ピルを取り扱っています。

メデリピルで取り扱いのある低用量ピルの種類
・ファボワール28錠
・ラベルフィーユ28錠
・マーベロン28
・トリキュラー28
・アンジュ28錠

低用量ピルは、中用量ピルよりも卵胞ホルモンの含有量が少ないため、中用量ピルと比べて副作用が少なく、初めてピルを服用する人にもおすすめです。

低用量ピルの主な副作用は以下の通りです。

低用量ピルの主な副作用
・吐き気
・頭痛
・腰痛
・下腹部痛
・むくみ
・食欲減退
・乳房の張り
・不正出血
・眠気 など

急激な頭痛や手足のしびれ、視力の異常などがあらわれた場合は、血栓症のおそれがあるため速やかに医療機関を受診しましょう。

超低用量ピル

超低用量ピルは、主に子宮内膜症や月経困難症の治療に用いられる薬です。

メデリピルで取り扱いのある超低用量ピルは以下の通りです。

超低用量ピルの種類料金送料診療代
ドロエチ配合錠4,580円/シート550円無料
フリウェル配合錠ULD4,180円/シート
ルナベル配合錠ULD6,980円/シート
ヤーズ配合錠8,880円/シート
ヤーズフレックス配合錠9,900円/シート
※上記は税込表記

超低用量ピルは初月無料の対象外なのでご注意ください。

超低用量ピルは、低用量ピルよりもさらに卵胞ホルモンの含有量が少ないため、副作用があらわれにくいといわれていますが、副作用が全くないということではありません。

主な副作用は以下の通りです。

超低用量ピルの主な副作用
・吐き気
・頭痛
・不正出血
・むくみ
・乳房の張り など

急激な頭痛や手足のしびれ、視力の異常などがあらわれた場合は、血栓症のおそれがあるため速やかに医療機関を受診しましょう。

中用量ピル

中用量ピルは、主に生理日の移動や月経困難症の改善、無月経や不正出血の治療を目的として用いられる薬です。

メデリピルで取り扱いのある中用量ピルは以下の通りです。

中用量ピルの種類料金送料診療代
プラノバール1,980円/7錠無料1,650円
3,960円/14錠
5,940円/21錠
7,920円/28錠
※上記は税込表記

中用量ピルは初月無料の対象外なのでご注意ください。

生理を早める場合には、前回の生理開始日から5日以内に服用を始め、希望する生理開始日の2日前まで、毎日1日1錠を服用します。

逆に生理を遅らせる場合には、生理予定日の5~7日前から服用を始め、希望する生理開始日の2日前まで毎日1日1錠を服用します。

急な生理日移動は難しいため、次回の生理予定日より1週間以上前に受診しましょう。

具体的な服用のスケジュールに関しては、医師の診療を受けて決定することになります。

中用量ピルは、低用量ピルよりも卵胞ホルモンの含有量が多いため、頭痛・吐き気などの副作用が出やすいといわれています。

主な副作用は以下の通りです。

中用量ピルの主な副作用
・不正出血
・下痢
・便秘
・嘔吐
・吐き気
・むくみ
・眠気
・ほてり
・乳房の張り など

急激な頭痛や手足のしびれ、視力の異常などがあらわれた場合は、血栓症のおそれがあるため速やかに医療機関を受診しましょう。

アフターピル

アフターピルは、避妊に失敗した際や避妊を行わなかった場合に、緊急避妊薬として使用される薬です。

性交後できるだけ早く服用するほど効果は高まります。

メデリピルで取り扱いのあるアフターピルは以下の2種類です。

どちらも国内承認薬となります。

アフターピルの種類料金送料診療代
ノルレボ錠11,000円無料
※当日お届けプラン:別途3,850円
1,650円
レボノルゲストレル錠9,900円
エラワン8,950円
※上記は税込表記
※当日お届けプランは東京23区限定、診療当日17時までに診療した場合のみ。
※当日お届けプランを希望する場合は問診回答時に選択する。

アフターピルは初月無料の対象外なのでご注意ください。

メデリピルでは、性行為後72時間以内と120時間以内の服用が推奨されているアフターピルを取り扱っています。

性行為からの経過時間や配送にかかる時間などを考慮して、希望の種類を医師に相談することをおすすめします。

また、アフターピルを緊急で希望する場合は診療枠を優先して案内してもらえるので、メデリピル公式サイトのアフターピル希望フォームよりお問い合わせください。

アフターピルを服用すると、副作用として下腹部痛などがあらわれることがありますが、一般的は24時間以内でおさまることが多いです。

主な副作用は以下の通りです。

アフターピルの主な副作用
・下腹部痛
・乳房痛
・吐き気
・不正出血
・眠気
・めまい など

副作用などに不安があれば、診療時に医師へ相談しましょう。

メデリピルでピルを処方してもらう流れと解約方法

メデリピルは、ピルをオンラインのみで処方してもらうことができます。

診療予約はLINEを通じて行い、その後は医師とのオンライン診療を受けピルを処方された場合、ピルが自宅に届くしくみです。

対面診療が不要で、スマホだけで手続きが完了します。

ここでは、実際の利用の流れや解約方法について詳しく紹介します。

LINEから診療予約する

はじめに、診療予約までの流れを紹介します。

1.メデリピルの公式LINEを友だち追加する
2.都合の良い日時で診療予約する
3.お客様情報を登録する
4.事前問診を回答する(診療前日の17時まで)

事前問診の回答を終えたら、あとは予約した日時に医師からの電話を待ちましょう。

ここで注意すべき点は、事前問診の回答は診療前日の17時までに行う点です。

診療前日の17時までに事前問診に回答していない場合、自動キャンセルとなり、キャンセル料1,650円が発生する場合があります。

診療予約をする際は、後回しにせず事前問診まで終えておくとよいでしょう。

また、女性医師による診療を希望する人は、事前問診に回答する際「ピルに関して医師に聞きたいこと」の欄に記入してください。

診療予約は、本人以外のアカウントでないことが確認された場合、処方や配送がされないことがあります。

必ず自身のLINEアカウントで登録してください。

医師によるオンライン診療を受ける

予約日時になると、医師から電話がきてオンライン診療を受けます。

診療は音声のみでも受けることができます。

医師からの電話は、予約時間から15分以内にかかってきますが、前後の診療状況により遅れることがあるので時間に余裕をもって予約しましょう。

診療は、5~7分で完了します。

診療は短時間ですが、自身の症状や不安な点などを確実に伝えるようにしましょう。

一度出られなかった場合でも、複数回電話をかけてもらえます。

その間に応答できなければ自動キャンセルとなり、再度予約をとらなければなりません。

無断キャンセルの場合、キャンセル料1,650円(税込)がかかることがあるのでご留意ください。

ピルが届く

オンライン診療でピルの処方が必要と判断されたら、事前に登録した住所にピルが発送されます。

ピルのお届けに関して、事前に知っておきたいポイントは以下の通りです。

・17時までに診療完了の場合は当日発送、最短翌日到着
・アフターピルの当日お届けプランは、17時までに診療完了で利用可能(東京23区限定、送料3,850円)
・ヤマト運輸のネコポスで配送し、ポスト投函される
・白い無地の封筒で、品名は「雑貨」として届く
※上記は税込表記

17時までに診療が完了した場合は、当日発送され、最短で翌日に到着します。

一部の地域では翌日到着にならないのでご注意ください。

また、アフターピルの当日お届けプランも同じく17時までに診療完了した場合に利用できます。

東京23区内にお住まいで、緊急性の高い場合は当日お届けプランの利用がおすすめです。

メデリピルのピル配送方法はポスト投函のため、在宅して受け取る必要がな配送を気にせず予定を立てられます。

さらに、中身がわからないよう配慮された封筒で届くので、プライバシー保護の観点においても安心です。

ピルが届いたら、医師の指示通りに服用を開始しましょう。

ピル受け取り後も24時間診療代無料で相談を受け付けておりアフターケアが充実しています。

副作用や不明な点などがある場合は、医師への無料相談サービスを利用しましょう。

メデリピルの解約方法

メデリピルを利用する際は、解約方法について事前に知っておくと安心です。

ここでは、解約方法や留意点について詳しく解説します。

まず、解約手続きはLINEではできません。

メデリピル公式サイトのマイページで自分の契約プランを確認してから、「その他手続き」より解約手続きをしてください。

次回のお届け予定分の表示から5日前までに解約手続きをする必要がありますので留意しましょう。

次に、自分で解約できない場合について解説します。

解約できない場合と解決方法は以下の通りです。

自分で解約できないケース解決方法
・低用量ピルを契約中で、まだ3シート目を受け取っていない3シート目を受け取った後、解約手続きができます。
・支払いにエラーが生じている
・【分割】おまとめプランを契約している
支払い完了後、解約手続きができます。
・福利厚生プランを契約している解約を希望する場合は、お問い合わせフォームより連絡してください。
その際、「所属企業名」と「社員番号」を入力しましょう。

低用量ピルは、服用を始めて3ヶ月間は自分の体に合っているか様子を見ることが推奨されています。

3シートまで服用した後に継続するかどうかを判断してほしいことから、3シート目を受け取るまでは解約ができないシステムです。

メデリピルに関するよくある質問

メデリピルを初めて利用する前に、支払方法や避妊効果がいつからあらわれるかなど、知っておきたいポイントが多くあります。

また、キャンセル料や1ヶ月だけの利用が可能かどうかといった契約に関する疑問もあるようです。

メデリピルに関するよくある質問は以下の4つです。

ここでは、4つの質問についてわかりやすく解説します。

メデリピルの支払方法には何がありますか?変更方法は?

メデリピルの支払いは、以下の方法から選ぶことができます。

メデリピルで利用できる支払方法
・クレジットカード(一部デビットカード/プリペイドカード可)
・キャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い/auかんたん決済)
・Amazon Pay
・NP後払い(NP後払いリアルタイム)
※利用手数料277円
・後払いペイディ
※コンビニ払い、口座振替、銀行振込で後払いできるシステム

キャリア決済、Amazon Payは、会員登録時にのみ選択することができます。

契約後に他の支払い方法に変更すると、再度選択することはできないのでご注意ください。

支払方法の変更は、メデリピル公式サイトのマイページの「契約プランページ」から行うことが可能です。

次回のお届け予定日の5日前までに手続きをしないと変更できないので、それまでに手続きを行いましょう。

メデリピルの避妊効果はいつからですか?

低用量ピルの避妊効果は、以下の通りです。

服用開始時期避妊効果が得られるとされている時期
生理日1日目~5日目に服用開始服用を始めたその日から
その他の期間から服用開始連続して1週間服用後から

服用を開始した時期によって避妊効果が得られる時期が異なるので、医師の指示に従いましょう。

低用量ピル服用期間中は避妊効果が持続します。

避妊効果を高めるためには、1日1回1錠を決まった時間に服用することが必要とされています。

服用方法についても医師の指示に従ってください。

ただし、ピルのみでは性感染症を予防することはできないため、ピルとコンドームの併用が推奨されています。

参考:低用量経口避妊薬の使用に関するガイドライン(改訂版)

メデリピルのキャンセル料はいくら?

メデリピルは、診療日前日の17時までのキャンセルであれば、キャンセル料はかかりません。

しかし、診療日前日の17時を過ぎた場合や無断キャンセルの場合には、1,650円(税込)がかかることがあります。

予約のキャンセル・変更手続きは、LINEのトーク画面下に表示される「LINEリッチメニュー」から行えるので、診療日前日の17時までに手続きを終えるようにしましょう。

万が一リッチメニューが表示されない場合は、LINEトーク画面にて「予約変更」か「キャンセル」と送信して手続きに進んでください。

メデリピルは1ヶ月だけ利用することもできる?

メデリピルでは、超低用量ピル・中用量ピル・アフターピルは1ヶ月だけ利用することができます。

まとめると以下の通りです。

1ヶ月(1回)だけの利用が可能・超低用量ピル
・中用量ピル
・アフターピル
3シート受け取りまで解約不可・低用量ピル

低用量ピルを1ヶ月のみ服用したいと考えている人は、他のオンライン診療サービスの利用をおすすめします。

まとめ

本記事では、メデリピルについての口コミや評判、料金や解約方法などについて詳しく解説しました。

利用する前に、メリットだけでなくデメリットについても理解しておくことが重要です。

ご自身のライフスタイルやニーズに合ったサービスかどうか、じっくり検討してみてください。

今回ご紹介した情報が、メデリピルを利用する際の参考になれば幸いです。

監修者
 
医療法人いまず外科 院長
今津 浩喜

藤田学園保健衛生大学(現藤田医科大学)、藤田保健衛生大学医学部大学院外科教室卒業後、病院勤務や同大学講師を経て、2004年にいまず外科を開院。
【資格】
医学博士、麻酔標榜医、病理解剖資格、下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施医、指導医、実施施設認定 ほか

【当記事について】

▪︎この記事の内容は、2025年2月時点の情報に基づいて作成しています。
▪︎監修者はクリニックの選定には関与していません。
▪︎ピルの処方は保険適用されるケースもありますが、美容・避妊目的の場合、保険適用外となります。
▪︎当記事に掲載している口コミは2023年2月〜2024年10月に投稿されたものです。
▪︎当記事内の価格は、原則として税込金額を記載しています。
▪︎オンライン診療では、医師の判断により対面診療が求められることや、診察の結果によっては処方が行えない場合があります。
▪︎オンライン診療利用時の商品配達日数は、お客様のご住所や配送業者、天候などの影響により大きく変動します。
▪︎ピルには、日本の薬機法で認証・承認されていないものが含まれる場合があります。服用・治療後に異常や不調を感じた場合は、すぐにクリニックへ連絡をしてください。
▪︎【当コンテンツの問い合わせについて】
記事コンテンツ・内容に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
また、診療についてのお問い合わせについては、下記連絡先では対応できませんのでご了承ください。
imazugeka.blog@gmail.com

【メデリピルの未承認薬・機器について】

▪️エラワン
※上記の医薬品・機器は、国内の医薬品医療機器法上で未承認または適応外のため、服用後に異常を感じた際には早急にクリニックへご相談ください。
※提携クリニックで処方する本薬剤は国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
※本薬剤は、国内未承認の医薬品のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※承認されている効能・効果とは異なる目的で使用している医薬品がございます。詳しくは公式サイトの「取り扱い医薬品薬詳細」にてご確認ください。